カゴヤ・ホールディングス、図書管理システムのソフテックと資本提携

カゴヤ・ホールディングス株式会社(本社:京都府京田辺市 代表:北川貞大)は2022年6月6日、図書管理システムをクラウドで提供する株式会社ソフテック(本社:札幌市 代表:田中信博)と資本業務提携を行いました。カゴヤ・ホールディングス傘下のパワースター株式会社がソフテックの株式を100%取得し連結子会社といたしました。

ソフテックは1992年の設立以来、図書館システムの専門会社として30年にわたり「役立つ図書館」そして「愛される図書館」づくりに尽力し、ユーザーと共に大切に育んできた図書管理システム【LibMax】は、高等学校図書館における導入シェア全国1位、1,800件以上の導入実績があります。

■LibMax(ライブマックス)

【LibMax】は所蔵する図書や資料を、誰でも・カンタンに・効率良く管理できる[図書管理システム]です。学校や公共図書館はもちろん、企業の資料室など様々な団体や機関での導入が増えています。企画・開発・販売・サポートまでワンストップサービスの図書館システム専門会社だからこそのノウハウで、1994年の発売以来、ユーザーのニーズに応えるバージョンアップを毎年続けています。

■LibFinder(ライブファインダー)

【LibFinder】は図書の高速検索はもちろん、インターネットで図書館の情報を公開できる[蔵書検索システム(OPAC)]です。新着図書・ブックリスト・お知らせ・イベント情報を公開できます。【LibFinder クラウド】なら「スマホ」や「タブレット」で、いつでも・どこでも蔵書検索や予約ができます。

ソフテックではサポート体制やセキュリティ対策にも注力しており、今回カゴヤ・ホールディングスとの提携により、これまで以上に安定してセキュアなサービスを提供することができるようになります。

今後、カゴヤ・ホールディングスとソフテックは、より「役立つ図書館」「愛される図書館」づくりに尽力し、教育分野のDXに取り組んでまいります。


【LibMax/LibFinder クラウド】

導入:こども本の森 中之島 

https://libmax.com/results/kodomohonnomori-osaka

「スマホ」+「IC機器」を使って、貸出・返却処理をしています。

【LibMax】

導入: 角川武蔵野ミュージアム 

https://libmax.com/results/kadcul

不正持ち出し防止のため、ゲートを設置。

[館内閲覧]機能を使って、利用者は館内で自由に資料を閲覧できます。

【LibMax】

導入 : 四天王寺高等学校中学校 

https://libmax.com/results/shitennoji-ed

自前のシステムからの移行で「MARCが使えるようになり、カウンター業務が劇的にスムーズになった」そうです。

【LibMax / LibFinder】

導入: 京都女子中学校高等学校 

https://libmax.com/results/kgs-ed

【LibMax】導入から10年経ち、『通帳機』を導入したところ利用者が増え、生徒たちは楽しそうに記帳しているそうです。

株式会社ソフテックについて

住所:札幌市西区

https://libmax.com/